ベネズエラ戦🇻🇪
渋滞などで話題になったベネズエラ戦ですが、終わってみれば1ー1の引き分けとなりました。これで森保ジャパンは4戦で3勝1分となり、無敗のままアジアカップにいく可能性が非常に高くなりました。
ですが、南野の代表4試合連続ゴールは達成されず、非常に残念でした。
ゴールキーパーはJリーグで好調な東口や権田ではなく、シュミットダニエルがスタメン起用されました。これには驚きました。
197cmと身長は世界水準の彼は代表初出場ながら、安定したセーブをみせ、PKの1失点のみに抑えました。
この試合は酒井宏樹が中島翔哉のFKをファーでダイレクトボレーで合わせて先制しました。FWのようなゴールで見事でした。彼はフランスの名門マルセイユでレギューラを張りつづけ、代表でも絶対に欠かせないメンバーでありながら、代表初ゴールでした。5年以上代表にいるので、初ゴールはサイドバックといえども遅すぎる感じはしましたが、嬉しかったです。後半に入り、ゲームを支配していた日本ですが、その酒井宏樹が意図的ではないですが、相手をペナルティーエリア内で蹴ってしまい、PK献上となりました。これをきっちり決められ、1ー1のドローという結果に終わりました。
大迫のポストプレーはこの試合でも物凄く効いており、たくさんのチャンスを引き出しました。しかし、きっちり勝ちきれなかったのは反省材料です。
次のキルギスはアジアの格下のチームで、鹿島にも2ー0で敗れているので、快勝することが求められます。キルギス戦は10点以上決めて、無失点で勝ちたいです。目標は高めに。
ウルグアイ戦
いやー先日のウルグアイ戦は驚きました。
なにせ相手は南米の強豪ウルグアイですからね。
勝つのは相当難しいと思っていましたが、終わってみれば
4-3で日本代表の勝利でした。
カバーニもしっかり決めてきたのは流石だと思いました。
スアレスやヒメネスが不在とはいえ、カバーニやストゥアニ、ベンタンクール、ゴディン、ムスレラなどのそうそうたるメンバーのウルグアイ代表に点の取り合いで勝ち切ったのは立派でした。
南野の代表3試合連続ゴール!すごかったですね。コスタリカ、パナマ、ウルグアイというアジア勢以外からの3カ国との試合で決めてるのもなお凄いところです。
ですが、何より驚いたのが大迫です。
決定機を何度も生み出してました。(何度も外していましたが…)
ポストプレーであのアトレティコマドリーの世界最高峰CBであるディエゴ・ゴディンを翻弄していましたね。あそこまでやるとは正直思っていませんでした。
10月シリーズ2試合きっちり勝ったのにFIFAランキングが50位とあまり上がっていなかったのは残念でしたが、